ウエダリクオさんの新しいアトリエ及びギャラリーの、オープン記念の展覧会が開催されました!
真っ暗で油臭かった工場跡が、素敵なアート空間に変わりました。
↑ ニュートンに逆らっているリンゴと、ドンゴロス
壁が作品。葉っぱはアボガド。
水と、氷の記憶を持つ水
3日間、現代アートのパフォーマンスがありました。
初日
制御されたアナーキー 荒木仁志
「ロゴス」がテーマです。なんだか感動的でした。
2日目 ピュシス 楠本操
パフォーマンスの後の作品たち。
最終日
ウエダリクオ✕玉城正紀
セミの死骸が北斗七星の形で燃えて、玉城氏が穴を掘っています。
ウエダさんが天井を突き破って現れました。
70年の歴史(工場の土)が額に収まりました。
芸術作家やアート関係の方、写真家の糸川燿史さん、ご近所さん、うちの子とか、ワンコちゃんとか、たくさんの方がお見えになられました。
作品やパフォーマンスの意味とか哲学など、私ではうまく説明できませんので、本人に聞きに来てください。
パフォーマンス後の玉城さんとウエダさん。