ウエダさんから、展覧会のお知らせです。
3/27からハンブルグのMikiko Sato Galleryで始まる3人展のフライヤー原稿が届きました。
4月18日は、ハンブルクのLange Nacht der Museen Hamburg (ハンブルグ美術館のロングナイト)があり夜中の1時まで市内の美術館が開いています。Mikiko Sato Galleryは、23時まで開けるのでたくさんの人が来ます。
Zwischen Kosmos und Nähe –
宇宙とこことのあいだ
Shingo Yoshida, Rikuo Ueda, Atsushi Mannami
Eröffnung: 27.März 2026, ab 18 Uhr
地上で生きる私たちは、日々、対立や緊張のなかにいます。
しかし宇宙の視点から眺めれば、そうした出来事は
小さく、そして儚いものに見えるかもしれません。
本展は、壮大な宇宙像を提示するのではなく、
宇宙と私たちの距離を静かに見つめ直す試みです。
風に耳を澄まし、
光の中に漂う微細な粒子に目を凝らし、
見過ごされがちな風景に目を向けるとき、
宇宙は遠くにあるものではなく、
すでに「ここ」に存在していることに気づきます。
宇宙と日常のあいだ。
その距離は、私たちの知覚のなかで
微睡のように静かに揺らいでいます。
一滴の雫、
一輪の花、
一枚の葉、
川の流れ、
虫の声,
ひとり一人、、、
小さなものの中に、宇宙を感じています。
— ウエダリクオ