Steen Rusmssen(スティーン・ラスムッセン)氏はウエダリクオさんの親友のアーティストで、デンマークの人です。
そのスティーンさんの個展が、大阪府堺市にある山之口商店街の中の例の防空壕がある「ギャラリーいろはに」にて開催されております。
会期は2017年3月17~3月29 日まで。
ちなみに、今回のイベントは、日本ーデンマーク150周年記念事業の一環だそうです。
初日はオープニングパーティが大々的に楽しく開催されました。
こちら、スティーン・ラスムッセン氏。
>>Steen Rasmussen Billedkunstner
上のポートレートは私(ウエダリクオファンクラブ会長)の5歳の娘が撮影しました。(フジフイルムX-Pro1)
うまいこと撮れています。5歳にして、父を超えました。
ツーショット。
スティーンさんとは何度かお会いしていますが、穏やかで気さくな方です。
スティーンさんの今回の作品は、火事で燃え落ちた、自宅近くのお宅をモチーフとして、去りゆく人と新しく生まれた命、輪廻転生ということをテーマにされているそうです。
(私の理解によると。)
こちら、ギャラリーいろはに店主の北野さん。
後ろに見えるのがスティーンさんの作品です。今回のは、左右上下対称シンメトリーの作品が多いです。
熱く語るスティーンさんと、通訳の小川さん。
立体作品も展示中。木の板を使った作品です。
ひまわりがモチーフです。輪廻とか再生というような事をあらわしているということです。(私の理解によると。)
(写真は作品の一部分です。)
オープニングパーティーでは、なぜか日本酒が多かったです。
ワインが多かろうと思って私は日本酒をもっていったんですけど、みんな同じように考えていたのかもしれません。
たくさん飲ませていただきました。
こちら、ウエダリクオさんと、長崎県からはるばる大阪まで来られたアーティスト、井手哲比古さんのツーショット。
井手さんは、このウエダリクオファンクラブのサイトで今回のスティーンさんの展覧会の情報をキャッチして、堺までやってこられたそうです。
そんな遠いところから、このサイトを、常時チェックしている人がおられるということに、びっくりというか、感動いたしました。
いつもありがとうございます。
というわけで、堺市在住の方とか、近隣の方でアート好きなかた、ぜひ堺市は山之口商店街ギャラリーいろはにまで、どうぞ!
(見るのは無料です。)