展覧会開催中のスティーン・ラスムッセン氏を囲んでの、ギャラリーいろはに主催の懇親会に参加させていただきました。(左端の人がスティーンさん)
会場は山之口商店街にある味亭という中華料理屋さんでした。ギャラリーから徒歩15秒。
コックさんと女将さんの2人でやっておられるらしき小さなお店ですが、わりと人気店のようで予約で満席でありました。
>>味亭
ふたりだけで20人くらいのお客を捌いておられるので、なかなかにゆっくりですけど、お料理はうまかったです。私はエビマヨとマーボー豆腐が好きです。
我らがウエダリクオさんは、主役のスティーンさんを除くと、一番偉い人の立場にあると思うのですが、厨房側に近い一番端っこに座ったもんですから、みんなのオーダーを取ったり、ビールやお料理を回したりして、せわしくされておりました。どうもすみません。
お食事のあとは、ギャラリーで二次会。
アート作品が展示されているところで、ワインだとかビールだとか呑んだくれるって、素敵です。愉快愉快。
現代アーティスト 山崎由美子氏
たまたま席が隣になったので、いろいろお話させていただいたのが、現代アーティストの山崎由美子さんです。(真ん中の人が山崎さん・左は佐野祥久さん。右はウエダリクオ氏。)
山崎さんとウエダリクオさんは、アメリカや台湾で、たまたま展覧会が同じになったとか、不思議と縁があるそうで。
私とは、カメラが好きというところで、話が合いました。
(中華料理屋の水槽にいるスッポン撮影中のスティーン・ラスムッセン氏)
(スッポン。撮影者:ウエダリクオファンクラブ会長)
大仙公園で、植樹したばかりの桜の木を見つけたので、定点観測で毎年撮ろうと思っています、というようなことを山崎さんに話しましたら、山崎さんの作品がまさにそのようなものなんだとか。
いや、奇遇です。引き寄せです。ビックリです。
こちら、私の作品、「桜の成長」第1作め。次は来年に撮ります。
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まあ、私の写真はどうでもよいとして、国際的に活躍されておられるアーティストが、意外と身近におられることに驚いたのであります。
現代アートも、もっと身近になるといいですね!