ウエダリクオ作品といえば、ウエダさんは仕掛けを作るだけで、絵を描くのは自然の風なのです。
私は最近の、紙にペンが絵を描くという作品ばかり見させてもらっておりますが、昔は、エッチングや、エアスプレーや、いろんな道具が使われていたようです。
下は、2015年アトリエ引っ越し記念展覧会の準備の様子。
過去の作品が、いろいろ。
ウエダさんの昔のエッチングの作品に、ドレスデンのKupferstich – Kabinettという美術館のキュレーターが関心を持っておられる様子。
Kupferstich – Kabinettは、300年の歴史があるという美術館で、ドローイングと版画のコレクションが50万点以上あるそうです。