2020年12月12日、堺市のギャラリーいろはに「ウエダリクオ×玉城正紀 at Gallery IROHANI」
第一回目のゲストは、ウッドベース(コントラバス)奏者、水田十夢さんでした。
ドイツ在住のダンサー、三原慶祐氏も急遽参加、素晴らしいパフォーマンスを見せていただきました。!
ダンサー 三原慶祐氏。
ドイツ、エッセン市に拠点を置くダンスカンパニー、Folkwang Tanz Studioに専属ダンサーとして6年在籍。 2013年よりドイツを拠点にフリーランスダンサーとして活動する中、ピナバウシュ ヴッパータール舞踏団、スザンナリンケカンパニー、ピーターセラーズなどの作品に客演。また難民と地域住民の子供達との交流ダンスプロジェクトにかかわる。2017年6月、ルクセンブルク国立劇場リサーチプログラムを経てHannah Maとの共同制作ソロ作品「SWAN (L/F/C) AKE」を発表後、パリ、ヨハネスブルク等のアートフェスティバルに招待され好評を得る。フリーランス転向時に場所を選ばず自分で出来るボディコンディショニングとして、また自身の怪我からリハビリとして、ジャイロトニック、ジャイロキネシスを学ぶ。 現在、ドイツでの劇場のプロダンサーから一般まで幅広く指導中。
水田 十夢 Mizuta Tom
ラリーパパの”黒い要素”の土台を作る男。ベーシストでありながらグラフィックデザイナーとしても活躍。アルバムジャケット、ツアーフライヤーなど一手に担う。さらに増家真美、良元優作のPants!Pants!Pants!をはじめ、球体のポーなどのサポートも精力的に行なっている。
https://www.citymusicrecord.com/tom/
予定外の偶然が重なって、なかなかに見応え聴きごたえのあるパフォーマンスでした!
次は12月20日(日)。ゲストはトランペット奏者のクリストファー・フライマン氏です。