天王寺公園内の大阪市立美術館にて第64回全関西美術展が開催されております。(2018年7月6日から7月18日まで)
ウエダリクオさんの作品が、招待として出展されております。
自称ファンクラブ会長(わりと公認)であるブログ管理人も、ドイツやベルギーまでは、なかなかおっかけていけないのですが、天王寺くらいは、ひょいと行けます。
家族揃って、見に行きました。
全関西美術展でのウエダリクオ作品
全関西美術展のカテゴリーは、「洋画・版画」「日本画」「彫刻」「工芸」「書」です。
「洋画・版画」と「日本画」のカテゴリー分けの基準がよくわかりませんでしたが、ウエダリクオ作品は、「洋画・版画」コーナーに並んでおりました。
たくさんの絵画が並んでいるのですが、ウエダリクオさんの作品は、すぐわかりますね。うちの小学1年生の娘も、すぐに「ウエダさんの絵だー」とわかりました。
前回出展されていたときは5歳でしたけど、その時も、ひと目で当てております。
それだけ、個性的といいますか、特殊といいますか、際立っております。
今年の作品は、あまりひねりのない、ストレートでオーソドックスなウインドドローイングでした。
館内は撮影禁止でしたので、写真は撮っておりません。
しかし、こんなふうに作られた作品です。(これではありませんが)