2015年11月、ドイツのドレスデン美術館の展覧会に呼ばれて、ウエダさんはドイツに行っておられました。
このお城の中に美術館があるんです。
KUPFERSTICH-KABINETT DRESDENという名前の美術館です。
https://www.skd.museum/de/sonderausstellungen/disegno/index.html
版画とドローイングのコレクションに関しては世界一だそうです。
展覧会のオープニングでは200人以上の方が来られて賑わっていました。
(キュレーターの人とツーショット)
作家は13人。(敬称略)
Ines Beyer, Marc Brandenburg, Frirderike Feldmann, William Forsythe, Olaf Holzapfel, Korpys / L?ffler, J?rgen Krause, Rei Naito, Frank Nitsche, Mario Pfeifer, Santiago Sierra, Gert &Uwe Tobias, Rikuo Ueda
日本人ではウエダさんと、内藤礼という人が出品されています。
ウエダさんは特別扱いで、ウエダさんだけの展示室があったらしいですね。スゴイ!
photo by David Pinzer. KUPFERSTICH-KABINETT DRESDEN
入口のモニターや吹き抜けのバナー、各階入口の案内、ホームページのトップページ、フライヤー等、全てにウエダさんの作品が使われていたそうで、ちょっと別格扱いですね。
今後のさらなる活躍に注目です!
ウエダリクオ氏(RIKUO UEDA)に関するお問い合わせは
mail@gondolaltd.com (龍野)まで、お気軽にどうぞ!