ウエダさんのあたらしいアトリエ兼展覧会場兼倉庫に引越が完了しました!
(こちらは荷物搬入前の写真)
引越し作業は、ご本人と、このファンサイト管理人である私と、先日のパフォーマーでもある玉城氏とでです。
なにしろ膨大な作品数があって、しかもウエダさんの作品って、アルミパネルやら鉄の足場やら、板やら丸太やら重量物が多いです。作品というか、作品作りのための道具というか。
ヨーロッパや中国で作った巨大作品も、展覧会が終わると返却されてくるそうで、飛行機代がすごそうですね。あまりに多いので、自宅のベッドやら本棚も全部自分の作品を使っているそうです。
それでも、他の作家さんに比べると物は少ないとのこと。ウエダさんは部品の使い回しをするからだそうで…。同じ部品がいろんな展示に使われるということなのでした。
事務スペース兼応接スペース
謎の照明器具
混沌製作所玄関。本当に混沌としております。
ちなみに、作品以外の引越し作業は、引越し屋さんに任せておられました。芸術っぽい名前の引越し屋さんです。私も先日、同じ所に頼んでおりまして担当さんも同じ人でした。
その節はお世話に…なんていって笑ってしまいました。
ウエダさんもこちらの引越し屋さんには縁があったそうで、昔、社屋の庭に展示する作品を作ったことがあるそうです。ところが社長さんの好みは具象作品だったので、混沌としたウエダさんの作品は、没になったのでした。(涙)
>>私が引越屋さんの選んだのはこちらからでした。安くて良かったです。